当園のシンボル的な栗の木が成長を続けている。栗の収穫が二年続けて増加した。
もう80年近い樹齢の木。肥料も農薬も施していない。ただ、剪定のみしている。切りあげ剪定(当園独自の剪定)を二回した。
この剪定は、木自身を元気にする方法。栗の木が元気になったため、生産量が増えたと考えている。
今年も増えたら、この剪定方法の確かさが証明できる。今年の剪定後の写真。
分かりづらいが枝が充実している。とても80年近い栗の木とは思えない。
今年の秋が楽しみである。
追伸
突然だが、昨日古い友人からメールを頂いた。立派な栗を期待していると言われた。
今年は、必ず確かな成果をだす。その決意をする後押しをいただいた。
必ず納得していただける栗を作ります。
古い友人と期待していただいている皆さんのために。