新しい品種かもしれない栗の木がある。
右側の木がそれである。昨年大きな栗がとれた。大きくて、艶もよくあまり見かけない栗であった。
新しいとの証拠は、葉っぱがまだついているから。通常の栗は、葉っぱがない。
葉がついているのは、野生の栗である。そのため、新しい栗の可能性が出てきた。今後の観察が必要だが希望が持てる。
野生種は、葉っぱをおとさない。それに比べて、園芸品種は、葉を落とす。この違いは、よく考えた方が良いと思う。
今後の研究課題とする。
栗の無肥料栽培 恵那花の木ファーム
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