冬の栗の剪定が始まります。
今年は、栗の収量も少なく、小粒の栗が多かった。二年連続でうまくいってない現状がある。
無肥料栽培は、出来ているが収量が思ったように上がらない。来年は、良い結果がだせるように剪定を開始する。
その作業第一歩である剪定は、特に重要。この辺りの生産者は、枝の数を減らし、収量を上げている。
私は、通常より枝の数を2~3倍程度にする。そして、生産性を上げようとしている。しかし、未だ実現していない。
私の栽培方法の鍵となるのが、植物ホルモンである。植物ホルモンの活性化により収量を上げようとしいる。
未だ栗では誰も実現していない栽培方法だと思う。三年目である来年は、この栽培方法で、結果を出したい。