明日から8月である。まだまだ暑い日が続く。そうした中で、栗の出荷が始める季節が訪れようとしている。
8月の下旬から出荷が始まる。二回目の出荷をいよいよ迎えることになる。イガの付き具合は、昨年より多い。
昨年より多くの収穫を見込んでいるのだが。それに増して期待しているのは、栗の味である。
昨年の収穫時糖度13度をどの程度超えるのか、また横ばいか。非常に興味のあるところである。
無肥料にしても収穫が多い。これは実証できると思っている。農薬については、保険程度に考えていて来年は、もっと削減する。
これまでここで述べてきた事が真実か否か判明する。私の予想に反することが起きれば当分沈黙せざるをえないだろう。
さて、どのような結果になるであろうか。