家の前に大正早生の栗が一本あり、成長している。樹齢80年位の生産栗を引退したような木であるのに。
成長が始まったのは、私が栽培を始めた頃と合致する。木を元気にする栽培方法がその原因だと考えている。
今日イガの数を調べた。雨が降ってきたので途中でやめた。イガは、300を超えた。まだ途中である。
この木の生産量を想定した。イガの数400、半数落下、40g/イガとすると、8kgとなる。
反収320kg(8kg×40本)。この地方では、300kgを超える農家が少ない。
仮定の話であるがこれが実現したら、凄いと思う。昨年は、2kg程度の収量であった。
どのような結果になるのか楽しみです。栽培は、無肥料、無農薬。