栗の草生栽培について、考えている。
本来草があっても栗の成長には、関係ない。
肥料分が草に取られるとかんがえる人もいるが、肥料を施していないので関係ない。
上の写真は、有機肥料を施した園地で、草が青々としている。
次の写真は、肥料を施していない園地である。
両者の違いは、草のたけ、色である。どちらが栗の園地管理としてよいのか。
下の写真が私の園地である。(上は、今年から管理を任されている。)
上の園地の草刈りを行ったが、嫌な匂いが気になった。
草が異常に窒素を吸収している結果だと私は、考える。これからも肥料は、必要ないと思う。