接ぎ木をしました。二年くらい前からやってましたが、今日本格的に行った。
一般的に接ぎ木の穂木の管理は、冷蔵庫にいれておきますが、私は、違う方法をとりました。
写真で示します。
これは、土間です。穂木は、新聞紙に水を含ませて包みレジ袋で巻きました。その穂木を土間においてお
きました。袋を開けます。
乾いてなく接木に使える穂木となってました。土間は、穂木の貯蔵に適してます。
しかし、接木の時期をいっしてしまったかも知れません。もう芽が出掛かってました。もう少し早くやれ
ばよかった。だめもとで栗の接木をやってみました。
柿もやりました。
今回は、土間が穂木の貯蔵に適していることがわかりました。また、接木の時期としては、少しおそいような気がする。どの程度成功するか楽しみです。うまく巻けたと思いますが。
栗の自然栽培(無肥料、無農薬)を行う上で、今回の接木が成功すれば、実生からの自然栽培となります。今回の台木は、山の栗を使用。是非とも少しでも成功してほしいものです。