2018 栗栽培

2月10日 剪定

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剪定で気をつけていることがある。

 

 

 

 

枝を切るときにえぐるように切る。

決して枝を残さない。枝を残すとそこがかれる。

それとその後を癒合するときに、植物ホルモンが働く。

この植物ホルモンを働かせることがとても重要だと考えている。

これにより栗の木が元気になる。

剪定をしているが、目的はこのホルモンを活性化することである。

肥料、光より植物ホルモンを活性化することを第一に考えてきた。

その結果、まだ収量は少ないが本来の味がする栗が出来ている。

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