剪定で気をつけていることがある。
枝を切るときにえぐるように切る。
決して枝を残さない。枝を残すとそこがかれる。
それとその後を癒合するときに、植物ホルモンが働く。
この植物ホルモンを働かせることがとても重要だと考えている。
これにより栗の木が元気になる。
剪定をしているが、目的はこのホルモンを活性化することである。
肥料、光より植物ホルモンを活性化することを第一に考えてきた。
その結果、まだ収量は少ないが本来の味がする栗が出来ている。
栗の無肥料栽培 恵那花の木ファーム
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