栗の剪定方法が違う。
ここでの栗の剪定は、この辺りのものと違う。
上を向いている枝を残す。下を向いている、横に伸びる枝等は切る。
これが基本。上を向く枝は、樹勢が強い。よって、いい栗が出来ると考える。
徒長枝などはこの典型で残す。ここは岐阜県の東濃地方。ここでの一般的な剪定方法の真逆をやっている。
これまでは、明確な成果をこの剪定で挙げていない。これが今の現実である。
しかし、この手法による栗の栽培が必ず成果を挙げると信じてやっている。
栗の無肥料栽培 恵那花の木ファーム
Copyright© 恵那花の木ファーム , 2023 All Rights Reserved Powered by STINGER.