私は、無肥料で、果樹、野菜を作る。
無肥料とは、化成肥料、有機肥料を使わないということである。
肥料を施さずに、作物ができるのか?。といった、疑問を持つ人がいる。
端的に言って、これらの肥料は、作物をつくる上で、不必要。
もっと言えば、害になると考える。この肥料分は、生産された果樹、野菜の中に蓄積される。
窒素は、アンモニヤとなり、有害物として、これらの作物に蓄積する。そのため、味にも影響を与える。
こうした、考えから、肥料を使用しない。
因みに、買ってきた野菜を、瓶に詰め、冷蔵庫に保管していると、枯れないで腐る。
枯れると、腐るは、違う。
何故腐るか、窒素の影響だと考える。
毒とは、致死量により、判定される。少しの量で、死に至るような物を、毒と呼ぶ。
例えば、多量の醤油を飲めば、死ぬ。そのように、考えると、毒を含む、食品の多いことか。当然、添加物なども、毒であろう。
ただ、少量であるため、直ぐの害はない。
私は、上記の考えから、販売するもについて、無肥料栽培を行う。