私の栗の栽培方法は、これまでと違う。それは、反収への疑問からであった。栗の反収は、200kg/反ぐらいである。
他の果樹と比べ、極端に低い。そのため、栽培方法について疑問を持つことになった。色々と調べる中で、これはと思う栽培方法を見つけ
た。一端を紹介する。
これは、今年植えた苗木である。苗木の枝を支柱に縛っている。これで大きくしようとしている。
常識的には、光があたらないので成長しないと考えられる。しかし、一年後は支柱(2.75m)の高さと同じ位に成長する。
これまでの常識を超える。